旧車カタログ紹介&自動車ネタ

自動車に関するネタと旧車カタログ紹介

新型プリウス写真&隠れロゴ??

新型プリウス実車を見てきました。

噂通り、スポーティで格好良い。

写真を撮りながら、ふと気づいたことが。

車両の所々に「車名(PRIUS)」や「HYBRID REBORN」ロゴが記されています。

今までのトヨタ車には無かった遊び心を感じました。

 

TOYOTA PRIUS_Zグレード

型式:6AA-MXWH60

排気量:1986cc

燃費:28.6km/l

シフト:CVT

駆動方式:FF

価格:3,700,000円

       
       
       
       

【外観写真】

FRONT VIEW

HEADLITE ON

FRONT SIDE VIEW

REAR SIDE VIEW

REAR  VIEW

FRONT TIRE & WHEEL

REAR  DOOR OUTSIDE HUNDLE

 

【内装写真】

 

【隠れロゴ(PRIUS&HYBRID REBORN)??】

①FRONT WIPER廻り

(HYBRID REBORN)

②REAR WHEEL ARCH

(車名:PRIUS

③REAR LAMP SIDE 

(HYBRID REBORN)

④BACKWINDOW GLASS

(車名:PRIUS

ロゴに気づいたのは4箇所でしたが、他にも在るのか気になります。

ご存知の方がいれば教えて下さい!

買いたいけど、すでに一年半待ちだとか…

トヨタ MR2(2代目:1989年〜1999年)

以下は後期型のカタログ紹介です。

 

【諸元】

2代目MR2のサイズは初代より一回り大きくなり、パワーユニットセリカ2000GTと同じ2リッター4気筒DOHC16バルブ(G/Gリミテッド)と、2リッター4気筒DOHC16バルブ+ターボ(GT)の2本立て。

 

全長4170mm(+245mm)

全幅1695mm(+30mm)

全高1235mm(−15mm)

ホイルベース2400mm(+80mm)

()は初代との比較値。

 

【その他】

生産工場はセントラル自動車(株)

 

ちなみに車名の由来は

「Midship Runabout 2 Seater」の略。

私はてっきりMidship Engine Rear Driveだと思っていました。

 

(出典)https://www.toyota.co.jp/jpn/company/history/75years/vehicle_lineage/car/id60000728/index.html

 

ミッドシップレイアウトのため、エンジンはフロントフード下にはスペアタイヤと工具類が格納されています。

リアにはトランクも備わり、ゴルフバッグを1つ分の容量を確保。

トヨタ ハリアー(初代:1997年〜2003年)

初代ハリアーは1997年に発売。北米市場ではレクサスRXとして販売され「プレミアムSUV」というジャンルを開拓。

 

それまでのSUVはクロカン4WDをベースに無骨で力強い印象の車が多かったが、ハリアーはオンロードでの快適性と、洗練された内外装デザインを持ち合わせた車であった。

 

ハリアーの成功により、各国の自動車メーカーが続々と高級SUV開発を開始。ポルシェ カイエンやBMW X5、VW トゥアレグ等々。

今日の世界的なSUVブームの先駆けであり、時代を変えた車の1台である。

 

【歴代ハリアーの比較】

初代の登場から25年が経過した2022年現在、ハリアーは4代目へ進化を遂げている。

各世代のデザイン、寸法諸元について簡単に比較してみよう。

①初代:全長4575mm、全幅1815mm、全高1665mm、ホイルベース2615mm

②2代目:全長4730mm、全幅1845mm、全高1670mm、ホイルベース2715mm

③3代目:全長4725mm、全幅1835mm、全高1690mm、ホイルベース2660mm

④4代目:全長4740mm、全幅1855mm、全高1660mm、ホイルベース2690mm

(参考)https://car.motor-fan.jp/article/amp/10014946

 

どのモデルも一目でハリアーと分かるスタイリッシュさと高級感を兼ね備えており、初代の思想がうまく継承されている。

 

今秋には発のPHVモデルがラインナップに加わる予定とのこと。

私自身も3代目を所有しており、実用性、デザイン、質感共に満足度の高い車だと感じている。